LPG燃料ボイラーで環境負荷を低減(喜連川工場)
2018年12月19日 お知らせ
2018年6月に「中小企業等の生産性革命促進事業」(経済産業省)の補助金申請後、審査の結果、採択。
環境負荷を考慮したLPG燃料の貫流ボイラー2基を入れ替えました。
今まで使用していた「炉筒煙管方式」のA重油燃料による大型ボイラーを40年間使用していましたが、LPG燃料を使用する事で環境リスクを大幅に低減。
主に以下の効果があげられます。
・LPG燃料なので大気汚染が大きく低減。(ばい煙届出不要となりました)
・貫流ボイラーの為、ボイラー資格者の選任が不要となり運転操作が軽減されました。
・高効率ボイラーなので、燃料消費が少ない。(低燃費)
・LPG燃料監視装置なので、燃料補充の管理が要らない。(省人化)
新型ボイラー(貫流ボイラー)
LPG用タンク