大野ゴム工業株式会社

一般事業主行動計画

2020年3月19日

大野ゴム工業株式会社 第4回行動計画

構成員が、それぞれの業務に於いてその力量を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境および、環境保全(省エネルギー)の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

2020年4月1日~2025年3月31日までの5年間

2.内容

目標1

2022年4月までに、「人員不足」及び「所定外労働の削減」をするため、基幹システムのリプレースを実施する

<対策>

幹部会議での進捗報告と目標確認、小集団活動、社内報、メールでの周知
●2020年4月~ 構成員の業務内容のヒアリングとリプレース、インフラ整備実施
●2021年4月~ システムの構築、構成員へのセキュリティ教育訓練実施
●2022年4月~ システム稼働による人員不足の低減、所定外労働低減の確認

目標2

製造、物流業務の人員不足の地域格差への対応製造・物流コストの低減による廃棄物量の低減

<対策>

毎月の製造・販売会議で進捗報告と目標確認、小集団活動・朝礼での周知
●2020年4月~ 人員不足地域から人員充足地域への製造品目・物流品目の移管
●2021年4月~ 物流経路変更によるコストカット及び排気ガスの低減。
●2022年4月~ 設備更新ならびに自動化による省電力化、歩留まり率低減による廃棄物削減

目標3

女性構成員のリーダー研修の継続実施

<対策>

女性の特性がリーダー的資質であることを学び、リーダーであることを前向きに捉え、今後、自覚と自信を持ち、前向きに働けるよう支援する。
●2020年4月~ 講習で学び、リーダーについて学ぶ機会を設ける。
●2021年4月~ 継続して研修実施

ページの先頭へ